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メンテナンス系

事例23

メルセデスベンツ  W123 新品ヘッドライト 

ヘッドライト分解してリフレクターをメッキすればよいと思って分解始めると内部樹脂部品がボロボロに砕けてしまう。
修復不可、新品ヘッドライト探し交換。
レンズが違うので元々の車両のレンズを使うか焦点調整式LEDバルブ交換にすればよいでしょう。
W124 新品ヘッドライトもあります。
メールにてお問い合わせください。

事例22

マツダ コスモ スポーツ  ステアリング ギヤボックス異音修理

直進状態で道路のデコボコで車の前方からコトコトが発生グリスアップすると少しはよくなる?が直ぐに同じ異音発生する場合の修理。

ステアリング ギヤボックス分解OH

ラックが摺動している部分のブッシュ摩耗が原因
内部のブッシュ製作交換修理で完了

事例21

BROOKE260車検整備承りました。

多摩陸運支局に持込、一発合格しました。

事例20

1975年式RA25セリカ
エンジンOHの御依頼 その1

ユーザー様は高速道路で100KMしかスピード出ない!
点火系、キャブレターは調整されてることを確認しており問題がありません。
分解前に点検するとブロック&ピストンは
オリジナル、シリンダーヘッドは18RGEUと言う状況

事例19

1981年 コルベット

部品は弊社にて輸入
デフサイドシールよりオイル漏れ発生

デフサイドシール交換だけなのにデファレンシャルASSY取外し!
デファレンシャルリアカバーとデファレンシャルメンバーが一体型。
デファレンシャルヨークはデファレンシャル内部にロックがついてバラバラにしないとオイルシールが交換出来ない構造。
分解ついでにデファレンシャル歯当たり点検、ブッシュ交換等

事例18

1989年 サーブ9-3
ご存知の様にメーカーが無くなり部品供給もかなり厳しい状況です。

部品は弊社にて輸入

今回作業メニュー

ブレーキマスターシリンダーOH
フロントブレーキキャリパーOH
リヤブレーキキャリパーOH
パーキングブレーキブレーキライニング交換OH
パーキングブレーキブレーキケーブル交換
ブレーキホース交換
リヤマフラー交換

事例17

アルファロメオの排気量変更

ヘッド下してボア、ストローク測定 ボアの石刷りも必要

事例16

30Zのワイパーリンクのオーバーホール。

ガタガタなのでブッシュ製作交換

シャフトはラッピング処理、リンク全体はEZブラスト処理

勿論ワイパーモーターも分解

事例15

【施工前】

【施工後】

輸入車はボールジョイントブーツのみ供給されずアームASSY供給ですがサイズ合わせて交換。

事例14

V6の真ん中にターボチャージャー

メルセデスベンツのゲレンデバーゲンのエアコンが何度修理しても効かない!
こんなもんと言われ、どうにか効くように改造してもらえないか?とメール。ん?
メルセデスのエアコン効かない?あり得ない!と思いながらも入庫、豪華仕様のいつもゲレンデとは違い無骨で何か違う雰囲気、キーを受け取ると鍵の外側にギザギザがある旧式の鍵70年代?
でも純正リモコン‽車両は2009年式の並行車、ディーゼルV6ターボ軍用車 カーペットも無く手巻式ドアガラス。
観察はさておき、早速吹き出し口に温度計をセット最大冷房風量2速アイドリングで10分温度計を見ると外気温と殆ど変わらない!
まず診断機による診断、しかしこの車にはエアコン診断出来ない。

次に圧力ゲージを取り付け圧力チェック少しガスが足りないがそんなに問題無いのにコンプレッサーがすぐに止まる、しばらくするとオンするが又すぐ止まるを繰り返す。 これでは冷えない。
エアコンシステム調べ始めて判明。
サーモスタットが電子制御では無く昔ながらの簡単な機械式更に調べるとサーモスタットがおかしい、更に分解原因か判明!
手直し作業。実験すると吹き出し口温度が6度まで下がるのを確認、各部対策して組み立て終了。

後日オーナー様からメールです。
昨日今日と乗っていて感じたのですが、クーラーの効き格段に良くなった事はもちろんの事、 エンジンのフィーリングやシフトチェンジなどの感じもいい方に変わった気がします。
コンプレッサーが頻繁にオンオフしなくなった事と関係しますか?

普通ならライトスイッチはステアリングホイールの左側にあるがセンターコンソールに

メーターは現代風

原因のサーモスタットのセンサー部

事例13

昭和41年式通称ハチマキグロリアのメンテナンスの紹介です。
見事に骨董品を騙し騙し乗られてた見本のような個体でした。
ことの発端は、「パーキングブレーキを効くようにして欲しい」からでした。
弊社は初めてのお客様で、旧車をずっと乗り継いでらっしゃるのですが、自分の想像を超えるような修理をしてくれる工場に出会っていなくて、壊れてしまったところを応急措置修理をしてずっと乗られていた様子でした。
パーキングブレーキ修理で結果を出し、目についた要整備箇所を説明し、打ち合わせと見積りのやりとりを重ねかなりのボリュームの整備をさせていただけることができました。
しかし今回は入手は無理と思ったパーツが手に入ったりで、かなり幸運だったと思います。

パーキングブレーキはセンタードラム式です。トランスミッションの出口にドラムブレーキが付いているとお考えください。
不具合は、ミッション脱着時に曲がってしまった箇所を放置したまま、原因追及をせずにつじつま合わせして組みつけたことにより、問題が起こっていました。
そこを突き止めて、修正し正しく組み付け、調整をして完成です。欲を言いますと、ワイヤーの製作も行いたかったのですが、調整代ギリギリで制動力は出てますし、他にもやるべきことがある車両ですので、オーナー様も同意見にてここで完了。

バッテリー廻りの過去の野蛮な回路は捨て、強電をある程度のヒューズ系統振り分けをして安全化と配線要量見直し交換による通電性の改良を行ないました。
写真では表現されていませんが、点火システムのフルトラ+MSD化、ブローバイガスPCVバルブ回路化等、現代化のバージョンアップメニューも施しました。冷間始動にコツなど要りません。一度床までアクセルを踏んで離し、スターターを回せばファーストアイドルが始まります。

今回写真のミッションマウント及びエンジンマウントが入手出来て、交換することが出来ました。それにより、そもそもファンシュラウドとクーリングファンが干渉するときがあったのですが、マウント交換でエンジンの位置が初期化され、クーリングファンとシュラウドの上側が激しく干渉することに。
シュラウドをキャンセルは冷却効率の面から避けたいので、加工方法を考えクリアしました。
約50km程、高速道路も含め試運転させていただきましたが、不安感無く乗り回せることは確信できました。
まだ手を入れさせてもらいたい箇所もあるのですが、オーナー様の意向もありここで納車とさせていただきました。作業内容は書ききれておりませんことご容赦ください。

事例12

アルファロメオ・ジュニア・ザガートのヒーター水漏れ修理に纏わる作業の紹介です。
通常ヒーターコア修理Or交換、ヒーターバルブ交換、がんばってブロアモーター交換なのでしょうが、弊社は違います。またこのオーナー様も私どもの提案を快諾いただけましたのでこのような施工が出来ました。
大抵のこの年代の車両は遮熱遮音材は朽ち果ててます。よってこれらを撤去し、現代の遮熱遮音材にするのですが、簡単ではありません。型紙もないので、採寸して切り出して、、、その前に朽ち果てた古材を除去と、地味な作業が続けた結果、このような状態に出来ました。全く見えなくなるのですが、熱振動の伝わる感じが安っぽくなくなるんですよ。
もうひとつ、言わないとわからないような不具合を告知して、同時作業させていただきました。以下をご覧ください。

ヒーターユニットを取り外した箇所のアップです。この個体はコンディション良いほうです。
さて、この画像の中に不具合が潜んでます。お分かりになりますか?

この車両のヒーターユニットはボディ側(天井面)からスタッドボルトが生えており、4点で吊り固定されるべきものがこの車両は手前の2本のボルトが折れており、後ろ2点止め状態でした。
弊社はそのまま組むことが出来ない気質なんで、工夫して直します。この画像はその途中のショットです。

無事スタッドボルトを生やすことに成功しました。周辺もこのようにキレイにして、オーバーホールを済ませたヒーターユニットを迎えます。
ここらあたりは、組み付けてしまったら覗いても見れません(涙)。

事例11

88年式VWゴルフⅡのメンテナンス作業事例のご紹介。詳しくは弊社HP新着情報ページのリンクをクリックしていただけるとご覧いただけます。
乗り続けたくても、メンテナンスしてくれる工場が無い。VWだったらディーラーがあるのでは?しかし純正部品の供給が終わっている部位の修理は会社のキマリで行えない。このような事情は皆様ご存知でしょうか。あとディーラーさんはどんどん人間が入れ替わり、ゴルフⅡが現役バリバリ時のメカニックの人はほぼ残っていません。
そんなこんなで、我々のような工場にご用命いただくこととなりました。
今回の不具合は「シフトが入り難くなり困ることがある」でした。

ゴルフⅡ19RVのエンジンルーム。ひと昔前によく交換したパーツが、当たり前に買えなくなってます。部品価格高騰してます。まぁ今となっては直して乗るひとを探すのも大変だと思いますから、しょうがないのですかね。

とにもかくにもミッションおろして検証です。
降ろしたからには、同時交換したい消耗品多数出てきます。予想外なのはフライホイールがダメでした。
この車両走行距離は20万キロオーバー、ミッションバラして内部の確認もすることにします。

フライホイールはこんな状態。特殊な形状で、加工は避けたい、パーツはメーカー供給終了。どうしたものですかねぇ。

ミッションを開けるとご覧の通り。いやー開けてよかった、もうオイル交換遅すぎです。もうシンクロ交換だけでは無理、ベアリング全数交換になります。

ベアリングとシンクロ交換して組み上げ直前状態。
この「020」ミッション内部パーツはまだ本国で揃います。
なんとか欲しいパーツは調達できてひと安心でした。

おっと、インパネが降りてます。これはヒーターコアからの冷却水漏れ修理が追加されこのような姿に。
問題はエアコンユニットを脱着せねばならないこと。クーラーガスはR-12のまま、20万キロオーバー、うーんお客様と相談してエアコンR-134a化及びリフレッシュ決定。

電動クーリングファン廻りの配線の様子。電動ファン稼動時間も長く、大きな電流が長時間流れる配線です。さらにこんな熱くて寒くて水もかかりそうな、振動も走行風も容赦ない環境に置かれ、この歳まで生きてこんなです。
いままでよくがんばりました。今回電動ファンハーネスは製作交換させていただきました。

クーラーコンデンサー製作、クーリング電動ファン追加。レシーバードライヤー交換に、クーラーホース製作して、プレッシャースイッチ変更及び電動ファン2種の作動回路製作などなど、気楽に冷媒システムR134aにしときますねとは言えません。

クラッチワイヤーは手動調整式です。いまやなかなかお目にかかれませんよね。年に一度位は調整して機械にとって心地よい状態で運転してあげてください。

事例10

コスモAPのメンテナンスレポートです。現オーナー様の力によりすばらしいコンディションになっております。今回はフロントサスペンションブッシュ交換含めた4輪ホイルアライメント調整です。この車輌過去にローダウン(昭和だとシャコタン)して乗られてたらしくバンプストップが砕けてました。
今回高速道路右流れ修理ということで、交換パーツも出来る限り調達出来た今作業と相成りました。
とはいっても、この薄ら40年経過したサスペンションパーツの交換は一筋縄ではありません。結局ロワボールジョイントは壊さないと外れない、壊すったって簡単に壊れませんし再使用する部品に付いてますのでそちらにダメージを与えたら代わりの部品の無い車ですから大変です。ロワアームブッシュも焼いたり切ったり叩いたりロワアームを殺さないように作業しなければなりません。

苦労に苦労を重ねて分解したロワアームの姿。この車にとってはじめての作業だったのではないかと思います。
さてこの「て型」のアームに右のシャフトとブッシュはどうやって組付けられるのでしょうか?また組付けられた状態のアームをこのようにどうやって分解するのでしょうか?昔の車の整備は大変なのがご理解いただけると思います。

これが組付けた状態です。その姿を見るとなんてことはないのですが、、、、、、。

バンプストップは純正が1ケしか入手出来なかった為、他車のパーツ流用を考え、某輸入車のものを使用して組み上げました。あとで付ければいい箇所のパーツではないので合うものが見つかってよかったです。

事例9

アルファロメオ1300ジュニア・ザガートの4輪ホイルアライメント調整のレポートです。ホイルアライメント調整という言葉は車趣味の皆様には周知されてますが、実際の構造とどのような作業かは認識されてないとよく感じます。
この車両、駆動力のかかってない空走時の感覚が重いという弊社の指摘から始まりました。ブレーキのひきずりはすぐチェックしましたがありません。
それで4輪ホイルアライメントテスターを取付して現状把握。アライメントの直進はリアが基本、そのリアが曲がってます。旧車では驚くことはありません。当然ホイルベースも左右で異なります。問題はどう矯正するかです。
あと今回は、ステアリングギアボックスを始めとする誤組みに悩まされました。こんな風に付けられるんだ!と驚かされます。間違いをひとつ発見、訂正、調整、まだおかしい。また間違い探しを繰り返し、今回はなんとかいい状態(弊社としてはまだ追いかけたい)まできたので、お客様に乗っていただき、ここで終了でOKとのこと。
試乗後の感想は、「軽い、動きもハンドルも、あと真っ直ぐ走るし、止まる」。
ありがとうございました。

右リアトレーリングアームのボディ側の位置決めワッシャーを落とした様子です。このワッシャーの位置を調節し、位置決めて溶着し、アライメントテスターにて確認し、矯正完了。旧車はこのようなアームを実際外してみると、ボルト穴が楕円に変形したりしてるのが珍しいことではありません。
そうなってしまっているのを、そうじゃないようにするのは容易くないのは想像していただけると思います。

画像を拡大してもらうとよくわかります。直進位置でキーがこのようになってました。本来は12時の位置にあるべきものです。
ということは?振り出しに戻りました。ステアリングロッドからピットマンアームから全てやり直しです。105ロメオのようなステアリングギアボックスはいい加減な扱いを受けているものが少なくありません。最近みた別の個体では、ステアリングギアボックスにグリスが詰められてました!

このようにコイルスプリングを外し、各部のガタを点検します。アライメント調整はガタを無くしてからでないと、出来ません。そのガタのアッチ側で止まるか、コッチ側で止まるかで、、、、分かってもらえますよね。
バラシたことによって、誤組みも発見。同業の方がどうしてこうしたであろうかは想像に難くありませんでした。今回はそれにまつわる箇所の加工で正しい状態にもっていけましたからよしとしましょう。

事例8

オペル・ティグラのインテーク廻り大掃除の紹介です。
この車両はワンオーナー3.3万キロのオーナーの溺愛を受けている個体です。年に1~2度位アイドリング不調になりエンジンチェックランプ点灯し、しばらくするとエンスト、エンジン再始動後は復活するのをなんとかならんか?からこの作業と相成りました。当初からこのエンジンは都内ユースだとカーボンが溜まりやすいことで有名?て゛、当時オペル販売ディーラーは泣かされておりました。
スロットルボディがアクセスしずらく、キチンと清掃には取りはずさないと出来ないのです。
いやー、15年3.3万キロの汚れを落とすと、なぜかエンジン静かになりアイドリングがなめらかなこと。スロットルボディのバタフライとボディの精度が高く組まれ、それをアイドルモーターがチョコチョコ補正しているから、スロットルの閉まり部にカスが付着するといろいろ制御に不具合が起こるんですね。

スロットルはここに付いてます。
今回はこれを取外し、アイドルポートにアイドルバルブにEGRバルブにポートに徹底的らクリーニング。

スロットルボディからアイドルバルブを外して、クリーニング。

この扉が閉まるところ両面をキレイにすると気持ちいいんですね。
車両に付けたままのクリーニングではスロットルを開けたときのエンジン側はキレイに出来ませんからね。

事例7

ゴルフⅤのGT、ATミッショントラブルでお預かりしました。
症状は、ガクンとなったり、吹け上がったりとのこと。新車ディーラー購入ファーストオーナー様ですが、この症状をディーラーに訴えるも対応に不満で、別の工場にだすも「こんなもんですよ、このまま乗るしかないのでは」と言われ、次なるは子供の時から気になってた弊社に来ていただいたしだいです。
テスターにて診断、何も拾えません。試運転すると、冷間時は割とまともに動きますが、徐々にきましたきました。ガクン、ドカン、ブォンとトラクション抜けるが戻る、またドカン。
6速オーマチックミッションでこんな症状、心当たりありませんか?ディーラーは新品AT交換対応のみ、さぁ困ったと思ってらっしゃる方々、リーズナブルな修理代でATが復活します。是非一度ご相談ください。

このタイプのATミッションであることがまず第一条件。

バルブボディをバラして、なにやらいろいろ作業を行います。いまどきのATミッションはみんな電子制御、だからこんな壊れ方するのですね。何かATに不具合発生すると、学習機能でオーナー様に迷惑かけないよう自らプロクラミングを書き換え、不具合隠して走る健気なミッションなのです。

今回の事例は走行33000kmの個体でした。バルブボディを外すとご覧の通り、キレイなもんです。
この作業、修理うまくいかない場合もあります。酷いものは、オイルがスラッジだらけで、そうなってるものはアルミのハウジングの内側を削ってるのでもう治りません。
すこしでもATの異変に気が付きましたら相談してください。お力になれるかもしれません。

事例6

ランドローバー・ディスカバリーⅡの車検整備でお預かりしたのですが、雨漏れ修理がメインとなってしまいました。天張り外しての作業はしんどいですね。もうリフォーム屋さんのようです。
ブレーキングで右Aピラーからポタポタ、加速でリアのエアコン吹出し口からポタポタ、何とかならへんかな~との御要望です。
ドレンの詰まりか何かかと安易に考えてはいけませんでした(涙)。
フロントサンルーフの右ドレンホース差し込みニップル付け根にクラック発見、ここをなにとかコーキングすれば軽傷ですむはずでした。が、シャワーテストするとフロントサンルーフのギア不良で完全閉め不能状態。押し込んでスイッチング不可状態に。でもまだまだ続くんです。リアのサンルーフもダメだ、もう天張り全部落とすしかない。とどんどん車内がバラバラに。

天張りを落とすとよく構造観察できます。
オーナー様は見ないほうが良い感じ。

ドレンホース取付ハウジングより漏れ、に加えてサンルーフ取付ボルトからも、ポタッポタッ。

細ホースが純正でそこに水を流すと水がホースを塞ぎ、流れなくなるのでホース径拡大+クォーターパネルの後ろので取り廻されていたホースをその手前ピラーで落とすように変更。これで排出がスムーズに。いやー勉強になりました。

事例5

2003年式トレイルブレイザーヘッドカバーパッキン交換

現在走行21万キロ!!!
新車から5000km毎オイル交換車両

ご覧のようにキレイなものです。
エンジン音も静かで滑らかです。

事例4

セニックのF4ツインカムエンジンのタイミングベルト交換及びヘッドカバーオイル漏れ修理の様子。

かなり整備性悪いです(涙)。
今回はウォーターポンプ、カムシャフトシール、クランクフロントシールも同時交換。
カムスプロケットとカムシャフトの結合にスプラインもキーも無くて、、、、訳分からずバラすと大変なことになります。

このようにスペシャルツールでカムシャフトのお尻をロックします。
クランクシャフトもスペシャルツールでロックします。

事例3

1964年式メルセデス190CエンジンO/H風景。
ピストンは当然新品です。

エンジンひっくり返すとこの様子。
オイルポンプはまだ新品供給されてます。

シリンダーヘッドまわり

事例2

メガーヌクーペ16V、エンジン&ミッション降ろしの風景です。

ヘッドガスケットより冷却水漏れ修理がメイン。
当然タイミングベルト廻り、ウォーターポンプ交換します。

クラッチレリーズベアリング破損してました。

事例1

1975年式のW114メルセデスのディストリビューターO/H風景

インジェクター用のポイントです。

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